に参加してきました。
今年は、世界8カ国で開催されていますが、毎年、開催国は変わっているようです。
そんな中、日本は5回連続で開催されるほどGoogleにとって
日本という国は重要な 位置づけにあるようです。
こちらに参加するためには、様々な方法がありますが、最もメジャーな方法は、
「DevQuiz」というクイズに答えて正解得点を競うというものになります。
私は、150点満点中の116点で参加できました。
どうやらボーダーラインは101点以上だったようです。
満点で参加された強者達もいたようです。
これは、開発者を対象としているため、出題された問題の回答をプログラムで
作成して提出するという形式になります。
期間は、1ヶ月ぐらいありますが、その間は、Twitterも盛り上がりますので、
お祭り好きなエンジニアは、ぜひ次回は参加してみて下さい。
当日は、朝9時から並んで色々貰ってきました。
Tシャツ、缶バッヂ、スマートフォンコントローラー(zeemote)・・・
缶バッヂは、最初に10個同じものを渡されて、それを会場の人たちで
交換しあって、揃えていくというゲームになっていました。
すべて揃うと、先着順で更にプレゼントが貰えるという特典付き。
交換という名目でエンジニア同士の交流が進むので以外と面白かったと
思います。
残念ながら私は9個しか揃わなかったので、プレゼントが何だったのか
分かりません。でも十分楽しめました。
基調講演および各セッションは、同時通訳付きなので英語が分からない
人にも十分楽しめました。
開発中のデモもたくさん見せて貰いましたが、Android、Google Apps、
Chrome、Google+などなど、これからが凄く楽しみになりました。
会場では、技術だけでなく、プレゼンも上手いエンジニアにたくさん
会うことができました。
まだまだ学ぶべきことが多いということを実感しましたし、
よい刺激を受けることができました。
エンジニアって楽しいなと思える空間でしたので、
ぜひ多くのエンジニアに参加してほしいです。
参加枠が限られているので競争率が上がりますが、
次回も参加するべく頑張りたいと思います。